給食問題

中学給食の現状

導入
現在、全国の公立中学校においては80%以上が完全給食を実施しています。また、県内においても50%以上の公立中学校が完全給食を実施しているのが現状です。
この中学校給食についてはこれまでも伊丹市議会で幾度となく取り上げられてきました。市民の関心も高いテーマであり、改めて現状を踏まえた市の見解を尋ねました。

内容
伊丹市の中学校給食に関するこれまでの見解は、弁当の持参が定着していることや、中学校の多感な時期こそ家庭でつくる弁当の意義は大きく、親子のきずなや愛情を築く上でも重要である、といった主に「愛情弁当論」の回答に終始していました。
弁当の方が給食より温かみがある、そして食育の観点からも重要なのは言うまでもありません。「中学校では心身の健康増進のための食のあり方を理解し、自分で食の選択ができるなど、食生活を自ら管理できる能力を育成しなければならない」という当局の見解はもっともと考えます。また、全ての保護者が中学校での給食実施を望んでいるわけではなく、実施するにしても財政面や環境整備などクリアすべき課題は多数存在します。
しかし、現に家庭環境やそれ以外の事情により、学校に弁当を持参しない、あるいは持ってきたくとも弁当を持参できない生徒が存在する。こうした事実は考慮する必要があります

 

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